嬉しいニュースがありました。
台湾の傅天余監督が今月、
小樽で短編映画の撮影をしたそう。
しかもそのきっかけに、
小樽ロケ「Love Letter」(95年)があるそうです。
何でも、監督は昨年6月開かれた
上海国際映画祭のセミナーに参加し、
岩井俊二監督から「有望な若手監督」に選ばれたとか。
監督は「好きな都市」としてロケ地に小樽を選び、
祝津や駅前などで撮影したとのこと。
日本公開は未定ですが、
中国と台湾で公開されるそう。
「Love Letter」のように、
ロケ地・小樽の魅力を感じてもらえると良いですね。