19日(木)~23日(月)に開催する
「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」。
【ゆうばり映画祭楽しみどころその5】
フォアキャスト部門にも北海道出身監督3人が!
日本映画を中心としたミニシアター作品やインディペンデント作品、
ショートフィルムなど、ジャンルにこだわらず
面白い傾向や兆しをいち早くキャッチする「フォアキャスト部門」。
20プログラム中、なんと3作品が北海道出身監督です!
監督の経歴も一緒に紹介します。
●札幌出身、広田レオナ監督 「お江戸のキャンディー」
(c) 2014 ジュ・デテストゥ・レ・コンコンブル/Love Place
2/20(金) 午後1時~ @ホテルシューパロ 嶺水の間
経歴/1963年生まれ。幼少期からクラッシックバレエを習う。15歳でベルギー王立芸術学院「MUDRA」に合格。モーリス・ベジャールに師事。19歳で女優デビュー。映画「夢二」でヨコハマ映画祭助演女優賞受賞。2000年に初監督作品「ドラッグガーデン」を発表。
●余市出身、大川 祥吾監督 「水戸黄門Z」
2/21(土) 午前11時~ @ゆうばり共生型ファーム
経歴/78年生まれ。北海道余市町出身。映画を作る為に脱サラしフリーランスの映像作家として活動。短編映画『サムライオペラ』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭を始め、幾つかの映画祭で入選や授賞を果たす。
●岩内出身、村田唯監督 「密かな吐息」
2/21(土) 午後4時~ @ゆうばり共生型ファーム
経歴/北海道岩内町生まれ。役者を志し上京。日本大学芸術学部卒業。出演作に、井口昇監督「デッド寿司」金子修介監督「青いソラ白い雲」等。2013年処女作「密かな吐息」のメガホンを取る。
ちなみに、こちらは苫小牧出身の
俳優・奥野瑛太さん出演作です。
●「キリミと魚人間」
2/19(木) 午後7時半~ @ホワイトロック
なかなか観る機会の少ない作品ばかり。
予想外に面白い傑作に出会えるかも!
北海道ゆかりの監督を応援するためにも、
この機会にぜひ!
※映画祭公式サイトはコチラ