田中千世子監督の来訪

ドキュメンタリー映画の製作・監督、映画評論家であり、映画評論家、品田雄吉さん(昨年12月13日逝去)の奥様でもある田中千世子(ちせこ)さんが22日、北の映像ミュージアムを訪れました。現在夕張で開かれているゆうばり国際ファンタスティック映画祭に参加中、札幌に足を延ばして、生前、品田雄吉さんに特別顧問を引き受けていただいていた当館に来て頂きました。

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▲1960年代のカーボンアーク式映写機を背に、同行の友人とご一緒に田中千世子監督(右)を撮らせていただきました

きょうたまたまミュージアムの案内当番をしていた筆者は、まず生前、品田さんからいただいたご厚情に感謝し、お悔やみを申し上げました。

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映画人署名ボードにサインする田中監督。記入の作品はやはり、札幌ゆかりのドキュメンタリー「海と自転車と天の橋立」

田中監督は「熊野から」「みやび 三島由紀夫」など数々のドキュメンタリー作品を手掛けています。2011年の「海と自転車と天の橋立」は札幌をスタートする自転車レースを題材にしたものだと、説明していただきました。

歓談中、筆者は、「最近、狸小路に中国人観光客がたくさん訪れていますが、どんなことを考えているのでしょうか」と言ったからかどうかはわかりませんが、帰り際、これから狸小路に寄って、夕張に戻る、とおっしゃっていました。札幌ロケのドキュメンタリー作品がもう一つ生まれるのだろうか。楽しみです。

(この項 文責・喜多義憲)

 

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