「スガイディノス札幌中央」6/2で閉店

悲しいニュースが飛び込んできました。

札幌の中心部にある「スガイディノス札幌中央」が

6月2日に閉店するというのです。

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↑3月12日付け朝日新聞北海道版より

公式サイトのお知らせはこちら

1918年に立ち上がった芝居小屋「札幌座」を始まりとし、

近年は店内をリニューアルし、森彦の珈琲を提供したり、

創業100周年記念イベントなども行っていた矢先だけに

悔しい思いが込み上げます。

札幌都心で移転先を探しているそう。

どうか、良い形で移転が実現することを祈っています。

3/29「明日へー戦争は罪悪であるー」札幌で上映!

中原丈雄主演の「明日へー戦争は罪悪である」が

3月29日(金)、札幌プラザ2・5で上映されます。

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戦時下、「戦争は罪悪である」と説いた

ある僧侶が主人公の物語。

僧侶は架空人物ですが、植木等の父親で、

戦時中、反戦活動で投獄された

僧侶の植木徹誠も重要な役回りで登場するそうです。

札幌学院大学教授・二通諭氏によるシネマトーク

「映画『明日へー戦争は罪悪であるー』に寄せて

植木等とお父さんのこと、戦時下の障害者のことなど」

も予定されています。

詳細は映画の公式サイト(こちら)へ。

3/9札幌で吉雄孝紀監督作品上映会「町議房子の逃走」「視る姉」

3/9(土)、吉雄孝紀監督の作品上映会が

札幌プラザ2・5で開催されます。

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上映するのは、

最新作「町議房子の逃走」と、2016年の「視る姉」。

吉雄監督といえば、以前ブログで

「視る姉」上映会を

ご紹介したこともありました(記事はこちら

今回の上映会の詳細は公式サイト(こちら)へ。

午前十時の映画祭ファイナル!「砂の器」は北海道ロケシーンあり!

傑作娯楽映画を映画館で1年間にわたって

連続上映する「午前十時の映画祭」。

10年目の2019年度でファイナルとするそう。

観客投票も踏まえた結果、選ばれた27本が先日発表されました!

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そのひとつ「砂の器」(1974年、野村芳太郎監督)は、

ある重要なシーンが北海道で撮影されています。

それは、ずばり…

父と子の道行きの回想シーン!

観た方なら「ああ、あそこか」と思い当たるでしょう。

ほんのわずかですが、非常に重要な場面です。

秋、阿寒で撮影されたというシーンをお見逃しなく。

上映は、札幌シネマフロンティアで

9/6(金)~9/19(木)の 2週上映です。

ほかにも傑作中の傑作がズラリ!

この機会に、珠玉の名画を劇場でお楽しみください。

公式サイトはこちら

高峰秀子主演!幻の北海道ロケ「愛よ星と共に」

ホテル内に開館していたころ、毎月開催していた「北のシネマ塾」。

残念ながら休止となりましたが、新オフィスに移ってから、

仲間内の楽しみ&勉強会を兼ねて

「ミニ 北のシネマ塾」を行っています。

2月に取り上げたのは、1947年の阿部豊監督「愛よ星と共に」。

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高峰秀子さん主演、DVDされていない幻の作品です。

北海道の田舎娘(高峰)が牧場主の御曹司と恋に落ち、

子を身ごもるも、それを知らぬまま彼は外国へ。

勘当された彼女は、上京し、

子を養うため、キャバレーで女給として働き始める…。

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“転落の女”という宣伝コピーが衝撃的なメロドラマです。

紹介した高村賢治副館長は、

「賛否あるかもしれませんが私は好きな作品です」と語り、

影響を受けた外国映画や、本作とゆかりある北海道ロケの作品など

映画史における流れを独自に分析して解説。

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また、十勝・幕別の牧場での長期ロケの裏話や

共演者の池部良さんの後日談など、

さまざまな角度から楽しみ方を伝えました。

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もしかしたら、こんな面白い映画が

まだまだ埋もれているのかもしれません!

新しい情報を随時発信していきます!

3/23、札幌で「サーミの血」上映会

北欧スウェーデンを舞台に、

少数民族サーミ人の歴史をテーマにした

映画「サーミの血」が3/23(土)、

札幌プラザ2・5で上映されます。

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サーミ人の少女が、差別や困難に立ち向かいながら

生きる姿を描いたドラマです。

ドキュメンタリー「八十五年ぶりの帰還

アイヌ遺骨 杵臼コタンへ」も同時上映。

また、「コタンの会」代表の清水裕二さんによる

ゲスト・トークも開催されます。

詳細は主催の札幌映画サークル(こちら)へ。

2/24に江別で映画「小林多喜二」上映!

先日、小樽文学館レポートをご紹介(こちら)しましたが、

ゆかりの深い小林多喜二への追悼と、彼の残した

未来へのメッセージの学びの場を作る

11回「江別の多喜二祭」が2月24日(日)、

ドラマシアターども(江別市2条2丁目7‐1)で開催されます。

今回は今井正監督「小林多喜二」を上映し、

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宮田汎氏による講演を行うそうです。

お茶とおはぎ付きの1000円。

お問い合わせはども(こちら)へ。

3月、札幌で「アメリ」上映会!特製クレームブリュレ付き

まだまだ寒い札幌ですが、

こんな素敵な映画イベントが行われます。

「CROSS CINEMA DISCOVERY vol.2『アメリ』」

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札幌の自主上映グループ「キノマド」と、

クロスホテル札幌のコラボイベント第2弾!

世界中で大ヒットとなった2001年のフランス映画「アメリ」を、

劇中で登場し、公開時に話題となったクレームブリュレを

クロスホテルの特製スイーツとして味わえるそうです。

開催日時は①3月16日(土 )19:30~

② 3月23日(土 )19:30~。

詳細は公式サイトへ(こちら

なお、このクレームブリュレは、

3月22日(金)まで数量限定で提供中!

キュートでPOPなイメージが強いですが、

実は、人との距離感や愛を考えさせる

地味深い味わいを持つ本作。

ぜひ美味しいスイーツと一緒にお楽しみください!

2/24(日)札幌で藤原智子監督追悼上映!「ベアテの贈りもの」「シロタ家の20世紀」

2/24(日)、札幌プラザ2・5で

昨年6月に亡くなられた藤原智子監督(享年86歳)の

追悼上映会が行われます。

上映するのは、日本国憲法を題材にした

ドキュメンタリー「ベアテの贈りもの」(2004年)と

「シロタ家の20世紀」(2008年)。

ベアテ

室蘭工業大学大学院准教授の清末愛砂さんによる

講演会「憲法を語る!」も開催予定。

詳細は主催の札幌映画サークル(こちら)へ。

ゆうばり映画祭2019記者会見レポート!

全国各地のファンの皆さま!「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」の季節が今年もやって参りました!
29回目を迎える今回は、3月7日~10日に開催。
約70の作品上映&企画が予定されています。

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今年も記者会見に参加したスタッフ・あらためが、
北海道関連の話題を中心にご紹介します!

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映画祭の大きな柱である「ファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門」。
今や国内屈指、若手監督の登竜門として毎年注目を集めるこのコンペの審査委員長を、今年務めるのは、北海道出身の白石和彌監督!

白石和彌監督

「孤狼の血」「止められるか、俺たちを」などで2018年も高評価を受け、2019年も「麻雀放浪記2020」「凪待ち」の公開を控える大人気監督です。

また、短編を対象とした「インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門」の審査員には、北海道ロケ「南極料理人」のミュージアム上映会にもお越しいただいたことのある沖田修一監督が登場!

沖田修一

特別上映企画に北海道ロケ「ニート・ニート・ニート」も予定しています(8日12:15、ゆうばりホテルシューパロ)。

ニート・ニート・ニート

©2018 三羽省吾・角川文庫/映画「ニート・ニート・ニート」製作委員会

また、映画監督・特殊造型監督の西村喜廣さんがプログラム・ディレクターを務める新設の「コアファンタ部門」では、北海道出身の田口清隆監督セレクションの「夕張自主怪獣映画まつり」の特集上映も行われます(9日19:00、夕張商工会議所)。

記者会見ではまた、イメージソングを担当した北海道のユニット「laufen(ラウフェン)」がサプライズ登場。

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「映画を観た方々が魔法にかかっていくイメージで作りました。映画と一緒に楽曲を楽しんでください」とPRされていました。

映画祭では昨年に続き、3月2日・3日に「さっぽろサテライト会場」(札幌プラザ2・5)を設け、札幌ロケ&白石監督「日本で一番悪い奴ら」など8本を上映するそう!

なお、記者会見ではもうひとつ、重要な発表がありました。
今までのような冬季開催は今回が最後。次の30回目からは、新しい時期&会場(夕張市内)で行う計画が明かされたのです。
JR線の廃止、市長選など夕張の変化の中で、映画祭も思い切った変革に取り組むようです。
さまざまな意味で節目となる29回目、ぜひ足をお運びください。

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チケットはオープニング・クロージング以外の作品鑑賞(さっぽろサテライト会場含む)可能な「ゆうばりファンタパスポート」(前売り2,500円)などで、チケットぴあ、ローソンチケットなどで発売中。
映画祭の公式サイトはこちら

ほか、記者会見で解禁されたラインナップ&審査員の詳細を列記致します。チェックください!

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019」
2019年3月7日(木)~10日(日)、会場:ホテルシューパロほか夕張市内会場

ゆうばりファンタ2019key

◆招待作品部門
●オープニング作品「人間、空間、時間、そして人間(仮題)」
キム・ギドク監督最新作&チャン・グンソク出演作ながら、「#Me Too」運動の影響などで韓国でもお蔵入り中の問題作! 日本からは藤井美菜、オダギリジョーが出演。

人間、空間、時間、そして人間(仮題)

(C)2018 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.

●クロージング作品「レゴ(R)ムービー2」
3月29日の劇場公開前に観るチャンス!

●「アナと世界の終わり」
高校生集団が歌って踊って暴れまくる!世界各地のファンタスティック映画祭で話題沸騰の〝青春ゾンビミュージカル〟が日本上陸!

アナと世界の終わり

(C)2017 ANNA AND THE APOCALYPSE LTD.

●特別上映企画「ニート・ニート・ニート」

●特別協賛企画「The Extraordinary Journey of the Fakir(原題)」
クローゼットに閉じ込められて世界一周!? 「IKEAのタンスに閉じ込められたサドゥーの奇想天外な旅」(小学館文庫)が原作のフランス・インド合作映画。

●特別協賛企画「熱海のやまぼうし」
熱海を舞台にした、K-POPスターのユンホと芸者になった韓国女性レイのラブストーリー。

熱海のやまぼうし

(C)2018映画「熱海のやまぼうし」製作委員会

◆ファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門
審査委員長/白石和彌(監督)、審査員/モ・ウニョン(プログラマー)、マーク・シリング(プログラミング・アドバイザー)、冨永昌敬(監督)、長谷直美(女優)
「いつくしみふかき」
「超擬態人間」
「赤い原罪」
「フェイクプラスティックプラネット」
「されど青春の端くれ」
「桃源郷的娘」

◆インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門
審査委員長/久保直樹(監督)、審査員/沖田修一(監督)、安藤桃子(監督)
「爆裂!カンフーミサイル」
「お引っ越し」
「誘拐アンナ」
「M&A」
「最悪」
「マイ・ファースト・タイム」
「悪魔の舞を手に入れし者」
「極東ゲバゲバ風雲録」
「午後の悪魔」
「國の狗」
「万置き姉弟」
「ムーン・ドロップス」
「カップケーキ」
「DROPS」
「5つ目の記憶」

◆ゆうばりチョイス部門
「悪い女は良く稼ぐ」
「あの空の向こうに」
「あの空の向こうに~夏雲~」
「ロストインタイム」
「バブルジャンパーズ&ホイールチェアクイーン」
「女の仕事」

◆フォービデンゾーン部門
「クライングフリーセックスネバーアゲイン」
「ラ・マシーン」
「ゼイ・ケイム/エイリアンデスファック」
「トイレの神様新約」
「ある映画監督の××日」
「12人のミューズ」

◆コアファンタ部門
「スパルタの海」
「エンボク」
「トラウマ・ゲーム 恐怖体験アトラクション」
「星に願いを(ゆうばりバージョン)」
「松永天馬殺人事件(ゆうばりバージョン)」
「ダイナマイト・ソウル・バンビ」
「ストレガ」
「GIVER復讐の贈与者」傑作選
「最強殺し屋伝説国岡」
「VAMP」
「一文字拳 序章 最強カンフー少年対地獄の殺人空手使い」
「IKENIE MAN」
「真一文字拳」
「ユウカイ犯」
「シークレット・スクリーニング」※上映まで謎のスペシャル枠
●特集上映「映画祭に来たんだから!眠気サメナイト!警笛上映!!」
「シャークネード ラスト・チェンソー」
「シックスヘッド・ジョーズ」
「メガ・シャークVSグレート・タイタン」
●特集上映「名古屋シネマスコーレ特集上映 奇抜な映画館・シネマスコーレの日」
「劇場版シネマ狂想曲 名古屋映画館革命」
「中川運河サンダーボルト」
「マンドリンの女」
「恋のクレイジーロード」
●特集上映「第1回夕張自主怪獣映画まつり」セレクション:田口清隆
●トークイベント「映画監督:清水崇・西村喜廣の怖がらナイトinゆうばり」

◆スペシャルプログラム
「おまめ映画菜」
「マイルド 鉄ドン アホな子 バカな子 マヌケな子」
「ヨーロッパ企画のショートフィルム大連発!2019」

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019 さっぽろサテライト会場」
2019年3月2日(土)3日(日)、札幌プラザ2・5
「EDあるいは(君がもたらす予期せぬ勃起)」
「SING」(※無料上映)
「日本で一番悪い奴ら」 など8本上映予定

★2/26追記 札幌サテライト会場のラインナップが発表になりました!

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